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はじめての富士登山-3- 嵐の山頂編


はじめての富士登山 -2- のつづきです。

8月20日(土)午前2時を過ぎたころから、山頂ご来光組がごそごそしだします。

山小屋で教えてもらった5時5分のご来光に合わせて、我が家は2時半に起きて
3時過ぎに出発する予定でいました。

消灯前に、山小屋のスタッフ達がテレビで天気予報をえらく気にしていて、
なんと3個も台風が発生した影響で、明日の天気は崩れるらしい、と知って、
もし、起きたときに雨なら、山頂ご来光はやめよう、と思っていました。
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私の隣に寝ていたおじさんと息子ペアが、思わず、「女子か!」と突っ込みたくなるほど、
2時に起きてからとめどなくぺちゃくちゃおしゃべりをしながら準備をしていて(多分不安だったんでしょうね)
早く起こされましたが、2時半過ぎまでぐずぐず布団に潜って体力温存。

トイレに起きたときには、まだ晴れてて、街の夜景がきれいに見えました。

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それにしても、山頂ご来光組の早く出かける人たち、すぐそばに寝ている人がいるというのに、
容赦なくヘッドライトをつけて、それだけでなく人の顔を照らしたりしてて、ちょっとひどいんじゃない?
(画像の左側に寝ている人たちが写っています。明らかにまぶしそうな顔・・・。)
みなみなさま、思いやりをお忘れなく・・・。



トイレを済ませ、カイロを背中に貼って、薄手のダウン、防風のフリース、レインウェアを着て、
さらに、ネックウォーマーにフリース手袋をして、3:05に出発!!

山頂が近付くにつれて、ガスから濃霧へ、そして霧雨へと次第に天気は崩れ・・・。

赤岩八合館から山頂へ、看板通り1時間半で到着。
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何も見えない。山頂の感動もない。

ものすごい風なので、岩陰でご来光を待ちますが、予定の5時5分を過ぎても
明るくならない(´・_・`)

さっ 寒い・・・。
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山頂はこんな感じで何も見えませーん。

残念ですが、しょうがない。

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トリプル台風のあまりの暴風雨の中、わたしはもう、何も見えないし、風が強すぎて怖すぎて
剣ヶ峰には行きたくない!!と断固拒否したんですが、

自己主張しない夫が珍しく、「ここまで来たんだから、剣が峰行こう!」
と一歩も引きません。

しょうがないので、渋々暴風雨の中、剣が峰を目指します。

しかし、剣が峰手前の上り坂の風の強いこと!!!!

途中まで手を引かれ、何とか半泣きでたどり着きますが、
四つん這いで登っても、氷なのか、礫なのか、横殴りの粒交じりの雨が吹き付け、痛い!!

眼が開けられない!!! 体が持ってかれて、吹き飛ばされそうに何度も悲鳴を上げる。


もう耐えられない!!!!

恐怖!!!!

皆登っているからって、遭難しないとは限らない!登山は自己責任!!!!


私は断固拒否する!!!!!!!!

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と言うことであと何メートルってところでしたが、ここで夫を見送ります。

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こんな天気なのに剣が峰で記念撮影する人はそこそこ並んでたそうで。

他の人に撮ってもらった夫。

日本最高峰登頂おめでとう。わたしゃ今でも登らなかったことを後悔はしていませんよ。

それくらい恐ろしかったよ。

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もう心が折れて、そのまま下山しようと思ったのですが、
御殿場下山口に郵便局があったので、とりあえず覗いてみることに。

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見たらやっぱり欲しくなったので、びしょ濡れのドロドロですが、
何とか記念のはがきを購入し、70代で2回富士山に登った祖父と自宅へ
山頂限定のスタンプを押して、それぞれはがきを出しました。

6:30 御殿場ルートから下山します。
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7:00 30分歩いて、赤岩八合館到着。

朝ごはんをいただきます。

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ご飯お味噌汁、お茶はお代わりOK。
冷えた体に温かい食事が沁みる~。ありがたい・・・。

7:30 トイレを済ませて出発します。

相変わらずの台風の防雨風で、御殿場ルートからプリンスルート(宝永火口を通って富士宮5合目へ戻る)
への馬の背は、横殴りの風と雨で、吹き飛ばされそうになりながら何とか下る。

雨が横殴り過ぎて、水分補給なんかしなくても、口の中に容赦なく雨水が入ってくる。
(ごくごくとはいかないものの、ごくん、くらいは飲めてた横殴りの雨水。)
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おまけに御殿場ルートは途中から大砂走でドロドロのぐしゃぐしゃだけど、
走って降りることができて気分爽快!
(下りのプリンスルートは楽しいけど、登りにこのルートを選択するのは、絶対嫌だな~と思います。滑って全然登れないんだろうなと。)


宝永火口がうっすら見える中、段々雨は止んできました。

一度富士宮ルートの6合目に上がり、5合目へ到着。

ノンストップで下りて、9:10でした。(山頂からトータル2時間10分でした。)


5合目から駐車場までのシャトルバスの停留所もものすごく並んでいて、
雨の中ひたすら 9:30のバスに乗れるまで、立って並んでいたのでした。
(簡易の屋根とかでもあるといいのになー)


びしょ濡れのまま水ヶ塚駐車場まで戻り、車の中に積んであった着替えにとりあえず着替えて
バスターミナル前の新しいお土産屋さんで職場や家族へお土産を買い、お風呂屋さんへ。

バスターミナルに置いてあった割引券を使って、『富嶽温泉 花の湯』へ。(900円/1人 立ち寄り湯でした)
御殿場インター方面にはいくつか日帰り温泉がいくつかあるのですが、
名古屋方面に帰る新東名の新富士インターから帰る私たちにはここがルート上都合が良かったので
寄りましたが、古い施設だったけど、いくつかお風呂もあり、食事処もあり、便利でした。
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食事はいまひとつかな。

名古屋に向けての新東名の帰り道、ぴーかんの気温36度だって知って、
ついさっきまでいた凍える寒さ、死ぬ思いをした横殴りの恐怖の防風の山頂とのあまりのギャップに
富士山に登ったことは、夢だったんじゃないだろうか・・・。と思えるほどでした。


総括すると、もう一度富士山に登りたいかと問われれば、もう結構ですと言った感じですが
登って良かった!!と思える経験になりました。

やっぱり富士山はなんていうか、特別。

他の山とは全然違う貴重な体験をさせてもらいました。


嵐の中、登山しようなんて、富士山じゃなきゃ絶対ないし、


御来光はどこでも見られるけど、影富士、は富士山じゃなくちゃ見られないから
それを見れたのは良かったな。と。(いや、ご来光も見れた方がそりゃいいけどさっ)


翌日は、大砂走の反動で、太ももが筋肉痛!


その筋肉痛が落ち着くころ、我が家のポストに山頂郵便局から出した登山証明書が届きました。
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土曜日に山頂から投函して、翌週の木曜日に届きました。


何はともあれ、無事、夢だった富士登山を終えることができて、ほんとうに良かったです。


これで、心置きなく一生日本アルプスにうつつを抜かすことができます!!






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by yamamihochoco | 2016-08-27 23:07 | 富士山 | Comments(4)

はじめての富士登山-2- 山小屋編 sanpo


はじめての富士登山 -1- のつづきです。

8月19日(金)~8月20日(土)
富士山(富士宮ルート→8合目トラバース→御殿場ルート→赤岩八合館(泊り)→富士山頂→プリンスルート)3776m


富士宮ルートの8合目、池田館トイレ横の通せんぼ道を抜け、御殿場ルートへトラバースします。

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誰もいないブル道を行く。

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少し歩くと赤岩八合館の案内看板がある木の階段が出現。

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15:45 3300m 赤岩八合館 到着!



富士宮口5合目から4時間半。
つかれたーーー。

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山小屋に着いたら、スタッフさんが温かいお茶を出してくれて、座ってお茶を飲みながら山小屋の説明を聞きました。

一泊二食トイレ代込で7,500円

前払いして、割り当てられた寝床へ。
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山頂ご来光組は入口近く、山小屋ご来光組は食堂スペース前の奥のエリアに割り当てられていました。

この日は満室で、柱と柱の間に3人ずつ寝るスペース割。

登山靴はもらった袋に入れて、枕元にぶら下げる。(ちなみに、外に出るときのクロックスは山小屋で用意されていました。知ってたら持参しなかったのに><!!)


初 山小屋体験!!

予め知ってはいたけど、強烈!! せまい!! 隣 知らないおじさん!!(^^;)

挨拶しておしゃべりしたりして、まあ和気藹々とはしてました。
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お布団はふかふかだけど、ちょっと砂でざりざりしてました。

もう明日の準備をして、起きたらそのまま出かけられる格好に着替えて、
使うもの(ヘッドライト、防寒グッズ=ネックウォーマー、フリース手袋、ホッカイロなど)は枕元に。

女子は着替える場所がないので、タイツはトイレで脱ぎました。

拭くタイプのメイク落としも持ってきたけど、暗闇の中メイクできないし、もうホント、横になるだけ!身動き不可能!!みたいな狭さなので、
結局メイクは落とさずに諦めてそのまま寝ました。

準備をして夕食までの時間は、外に出て見たかった影富士を待ちます。
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陽が傾いてくるとものすごく冷えてくる。
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駿河湾良く見えた。
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風が強く、生き物のように流れていく。

雲海のスクリーンに影富士が見えたらいいな、と思っていたけど、それは叶いませんでした。
でも富士山に登らなければ見えない影富士が見えたので嬉しかったです。

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記念撮影もできた。


夕食は17時から席が空いていれば自由に食べに行くシステム。
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セルフサービスのカレーライス食べ放題。 温かいお茶のおかわりもOKです。

結構具沢山の豚肉と野菜入りのカレー。 

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私は肉アレルギーなので、最初の受付の時に聞いてみたら、うどんかお茶漬けに変えることもできるよって言ってもらえました。

でも、持参した無印で買ったレトルトのエビカレーをご飯にかけて食べてもいいか?と聞いたらOKだったので、
カレーを食べることに。
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今回の持参食料 多過ぎ。



なんと親切に、持参のレトルトカレーを湯煎して温めてくれた!!


驚いたのは、食事中にも後から後から登山者が来て、まさかの3階に案内されているグループも!!
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矢印のところに寝る。天井すごい低いよ。

夜トイレ行きたくなったら、寝ている2階の人のところを通ってハシゴで下りる・・・。私無理です。

なかなか強烈な山小屋体験でした。
でも、なんだか学生時代のわいわいした感じで、これはこれで、まぁ楽しかったかな。


夜は21時消灯です。

食後は、トイレを済ませて、寝れなくても、もう布団にもぐって、寝ることに。

寒がりな私は、半袖ベースレイヤーに長袖シャツ、フリースを着て寝ました。

何度も目が覚めたけど、結構寝れました。


あと、火山灰の影響なのか、空気が乾燥しているせいか、みんな、寝るとごほごほ咳込む人が多かった。

私も目が覚めては何度もお茶を飲みながら眠りました。


2日目につづく。












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by yamamihochoco | 2016-08-23 12:17 | 富士山 | Comments(2)

はじめての富士登山-1ー


今年の夏休みは、富士山へ。
山登りをはじめるきっかけとなった「富士山にのぼりたい」という願い
実現してきました。
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8月19日(金)~8月20日(土)
富士山(富士宮ルート→8合目トラバース→御殿場ルート→赤岩八合館(泊り)→富士山頂→プリンスルート)3776m

朝7時に名古屋を出発して新東名新富士インターを降ります。
マイカー規制中なのでシャトルバスが出ている水ヶ塚駐車場へ10時に到着。
駐車料金1000円を払い、トイレを済ませてバスターミナルへ。

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富士山は雲の中。

30分置きに出ているバスで、富士宮口5合目へ。
シャトルバスの往復券1,800円也。

11時に富士宮口5合目に到着。

吉田口5合目と違い地味な感じの富士宮口。
レストハウスも一軒だけです。
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それにしても今回、行動食や飲み物を欲張りすぎました。
詰められるだけ詰めたのですが、おにぎりが入らず、リュックからぶら下げています。

他の登山客を見渡しても、わたしたちと同程度の大きさのリュックの人がいない・・・。
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高所順応のため持参のおにぎりを食べて5合目で30分ほど過ごします。

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11:30 いざ出発!!

5合目の標高は2400m。
先日の駒ヶ岳よりも低い標高なのに、なんだかものすごくしんどい・・・。
息が切れて心臓ばくばく。

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今回、ひとり2.5Lずつ飲み物を持参。
ものすごい重い・・・。
重い荷物を背負うとこんなにもしんどさが違うなんて・・・!と驚愕。

登れるんかな・・・わたし、と不安になりました。

初心者は無理して重い荷物を持たず、高いけど買える環境にあるなら、買うのもありなんだな、と思いました。

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山頂方面はガスの中。
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富士宮ルート6合目 雲海荘

6合目を越えたあたりから、雲が切れて、青空が見えだしました!!
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宝永火口が見える!

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登山道に人が歩いているのが見えます!
なんという景色なんだろう!!
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駿河湾も見えた!!


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しかーし。

ざれざれした富士山独特の滑り道が、足が沈んで地味にしんどい・・・。
一歩一歩、ゆっくりゆっくり歩いたけど、ちょっと頭も痛いかも。

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今回の行動食、ほとんど食べなかった・・・。
そんな中、美味しいなと思ったのがファミマのドライフルーツのパイナップル。

暑い中チョコ(スニッカーズミニ)を食べる気にならなくて、
ドライフルーツだけど、パイナップルのちょっと瑞々しい酸味と甘みがすごく美味しく感じました。

あと、果汁100%の伊藤園のオレンジジュースもすごく美味しく感じました。

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行動食ラインナップ

明らかに持ってき過ぎ・・・。
ほとんど食べずに持って帰ることに・・・。
(トマトプリッツはリュックに入りきらなくて、車に置いて行った)

最初しんどかった呼吸も、5合目で食べたおにぎりを消化したからか、
段々苦しくなくなってきて。

でも、サクサクとは登れなくて、えっちらおっちら、休みながらゆっくりゆっくり登る。
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登ってみてわかったけど、こんな過酷な環境に、登山者の為に山小屋を作ってくれたのって本とありがたいなと思いました。

8合目近くなると、道はカリカリの軽石の滑り道から、溶岩の険しいガリガリ道に。

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15:05 富士宮ルート8合目 池田館 到着!


5合目から3時間半。

今回、泊まってもいいかな、と思った山小屋が、
御殿場ルートの山小屋だったので、ここ、池田館横からトラバースして御殿場ルートに向かうのですが

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トラロープで完全通せんぼしてある(◎_◎;)

えっ?!なにこれ!!
昔はこの道もガイドブックに登山道として載ってたのに、やっぱりお客さん取られないようにとうせんぼしてる?って邪推されてもしょうがないかなー。
(ちゃんと正当な理由があるなら登山者は知りたいと思う。変な邪推されないためにもね。)

でも個人的には意地悪としか感じなかったんですけど・・・。

そばにスタッフがいて見張られていたので、「なんで通せんぼしてあるんですか?」って聞いてみたら

「自己責任で通るなら(どうぞ)。」と言われました。


トラバースルートは落石注意のブル道ですが、落石注意は登山道にも同じようにたくさん存在しているし。

なんだか後味悪い富士登山になりました。




長いので続く








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by yamamihochoco | 2016-08-21 17:24 | 富士山 | Comments(0)

夏山初体験@木曽駒ヶ岳 -2-


夏山初体験@木曽駒ヶ岳-1- のつづきです。

10:00 木曽駒岳の山頂から②のコース目指し、
馬の背・濃ヶ池方面の看板に従って進みます。
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初のアルプス稜線歩き。
ワクワクが止まりません。

なんて美しい道なんだろう。
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甲斐駒岳?
山々を眺めつつ歩ける幸せな時間。
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歩いてきた道を振り返ると右側には御嶽山。

あぁぁーとにかく幸せ過ぎる!

こんなに文句なしの幸福感、なかなか味わえません。

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コース脇にはあちこちでチングルマの綿毛が見られました。
お花は終わっていて、ちょっと残念。

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伊那前岳方面を振り返る。雄大すぎる眺め。

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右下に見える濃ヶ池2655mまで標高差約300mの下りの稜線歩き。

ルートはとても良く整備されていて歩きやすいですが、この岩の下りは少し怖かったです。
でも慎重に歩けば問題ない道でした。
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見えているのに、なかなか濃ヶ池の分岐までたどり着かず、
気温も高いので結構へばってきました。

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でも目の前の景色が美しすぎて、幸せすぎて、頑張れちゃいます。


11:30 1時間半かかって、やっと濃ヶ池の分岐にたどり着きました。
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ここから濃ヶ池までのルートは狭い木々の生い茂る道で、半そでの夫は枝が当たって痛そうでした。

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11:50 濃ヶ池 到着。

水が少ないけど、美しい眺めです。

今回の山行は、全行程とにかく虫が多くて顔や服にぶんぶん飛んでは止まってくるので煩わしかったです。

濃ヶ池あたりは特に虫が多かった・・・。(水場だから?)

持参したヒバ油とハッカ油で作ったハーブの虫よけスプレーが役に立ちました。

20分ほど休憩して、乗越浄土目指して出発です!
標高差約200m今度はずっと上ります!
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濃ヶ池から駒飼ノ池までは、道も細く歩きづらい茂ったルートが多かったのですが、
特にこの、ハシゴ(タテが2本、横が1本、計3本もハシゴが~泣)が怖かったです~。

私は高所恐怖症で、岩場はともかく、足元が透けて見えるハシゴが大の苦手(-_-;)

とにかく上だけ見て登り切りましたが、これが下りだったらちょっと無理かも。


それから、宝剣山荘の情報(だったと思う)に、7月中旬頃このルートに雪渓があり、転落事故も起こったと書かれていたので、もしかしてまだあったら・・・と、軽アイゼンを持参したのですが、雪なんかどこにもなかった!!

重かったのに!!

夫にはかなり笑われました。(雪なんかないしwwって)
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途中、伊勢滝と看板のある沢を渡りましたが、これがそうだったのかな??

雨の後などで水量が多かったら、渡るのが怖いルートですね。

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天狗荘の赤い屋根が見えてきました!
なんて美しいんだろう!!
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登ってきた道を振り返る。

雄大すぎて大きさが伝わりにくいですが、真ん中左寄りに見える小さな黒い点々が登山客です。

ここではイワヒバリによく会いました。

13:30 乗越浄土に到着。 宝剣山荘でトイレに寄り、下山します。
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午後はガスが発生して見えなくなることが多いのに、
この日は一日晴れていて、富士山は見えなくなっていたけど、麓の町まで良く見渡せました。


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ロープウェイの放送がここまで聞こえます。
整理券を配っていると。

うーんこれは早く下りた方が良さそう・・・。

と言うことで、剣ヶ池への散策はロープウェイの整理券をもらってからゆっくり行こう・・・。

と一目散に下山して

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14:05 千畳敷駅に到着しました!

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しかしすごい人!!
駅周辺にも人があふれています。

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整理券をもらったら、なんと!!

14:08の時点で 17:18 の呼び出しの整理券でした!!(◎_◎;)

まさかの3時間待ち!!!!!



今年いちばんの混雑日だったようです。

嘘でしょ?!と思いましたが、






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こんなに暗くなるまでしっかり3時間待たせていただきました・・・脱力

みんなお天気の良い日に集中するのは仕方がないもんね。

汗冷えした体で外3時間の待ち時間は中々のもんでした・・・。

フリース持ってて良かった。


3時間待つなら、歩いて下山できるなら、歩いてしまえ!って思ったけど、
歩いてバスセンター駐車場まで帰れるルートはなかったです(´・_・`)


ロープウェイは10分間隔で臨時便が出ていて、それから60人定員に満たなった場合、次の便の整理券客が前倒しで乗せてもらえるので、予定の15分ほど早く乗ることができましたが、

駐車場のある菅の台バスセンターに着いたのは18時。


無駄に待った3時間、お風呂入って名物のソースかつ食べて帰れたのに(。´Д⊂)って
しょんぼりしていたら、夫がどうせ高速も渋滞しているから
ごはん食べて帰ってもいいよ、と言ってくれたので、

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バスセンターすぐの明治亭で念願のソースかつ丼を食べて帰りました。

おいしかった!!


最後のロープウェイ3時間待ちには参ったけど、とにかく最高の一日でした!!!


(でももうロープウェイはこりごり!)




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by yamamihochoco | 2016-08-05 22:55 | 日帰り登山 長野 | Comments(4)

夏山初体験@木曽駒ヶ岳 -1-


はじめての夏山登山は、ほんとうに素晴らしく素敵な体験でした。
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7月31日(日) 長野県 木曽駒ヶ岳(千畳敷→中岳→木曽駒ヶ岳→濃ヶ池→千畳敷)2956m


8月後半の富士山の高地順応の為に、3000m級の山に一度登っておきたい・・・
と言うことでずっと狙っていた木曽駒ヶ岳。

でも7月の土日はずっと今一つのお天気で、1週、2週、3週・・・と
待ちに待って、決めたこの日の登山です。

朝3時に名古屋を出て、5時過ぎに菅の台バスセンター到着。
駐車場はすでに8割方埋まっていました。


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バス待ちの列はこんなに!
ちなみにチケット売り場は全く並んでいなかったので、すぐに購入できました。

40分くらい並んで、6時にしらび平駅に到着。

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ここでもロープウェイ待ちの長い列~。
ここでも40分待ち、やっと乗れたロープウェイ

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ロープウェイからは南アルプスが!
そして富士山もちょこんと顔をのぞかせています!!

7:15 やっと千畳敷に到着!
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雲一つない真っ青な空!!

あぁぁ~! 幸せ!!

何週も待った甲斐があったよー!

去年、木曽駒ヶ岳バスツアーに参加して 初めて登山した時は、
①の往復コースだったのですが、今回は、①で駒ヶ岳まで登り、②を周遊して千畳敷に帰ってくるコースにしました。
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15分ほど写真を撮ったり、トイレを済ませたりして2600mに体を慣らし
7:30出発!

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八丁坂の先の青空!
青すぎて、加工した画像みたいな岩との境界線。

しかし、晴れている日に山登りしたいのは、皆同じ。
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ものすごい渋滞で、とうとう完全に止まった・・・。

そんな中、毎日新聞のごついカメラしょってたおじさんが、強引に追い抜きをして、転んでた。

早く行きたいのは皆同じなのに!! ひどい。

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乗越浄土到着!

去年はガスってなにも見えなかったのに、今年はなんて素晴らしいんだ!!

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登ってきた道を見下ろすと、ロープウェイ駅の赤い屋根と南アルプスに富士山。
この景色!!

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宝剣岳も大盛況。長い列ができています。

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行く手に見える天狗荘の赤い屋根に中岳と青い空!!

写真を撮りまくりで全然進みません。

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この稜線の先の三ノ沢岳の道がとにかく素敵過ぎて・・・。
いつか歩いてみたいな!

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雲海に浮かぶラピュタのようでした。

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岩ごつごつの中岳を越え、その先には駒ヶ岳!!
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御嶽山も近くに見えて!

去年はあんなにも辛かった(吐き気に脱力感に頭痛などそりゃもう色々) 初めての標高約3000m級の登山。
同じルートを歩いているはずなのに、今年は拍子抜けするほど何ともなく、
サクサク登れたのが本当に不思議でした。

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駒ヶ岳山頂への最後の登り。
ここも素晴らしい青空!!

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そして登山道の脇にはコマクサがちょこちょこありました。

今回お花畑を期待して行った駒ケ岳行きでしたが、お花の大部分は時期が遅かったようで、
お花に関しては、期待とは違ったので、次回のお楽しみに。
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9:15 木曽駒ヶ岳 2956m 到着!

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山頂からは富士山がまだきれいに見えていました!
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お腹ぺっこぺこ! 富士山を見ながらいただくおにぎりは本と最高!!

だけども、山頂はやはり風が強く、7月末の晴天日といえども、汗冷えした体にはシビアな寒さで、
持参した防風のフリースを上に着ても、インスタントのお味噌汁の温かさが染みるほどでした。

d0341037_10560170.jpg
のんびり景色を楽しんで、

d0341037_10572599.jpg
反対側には御嶽山も。
いつか登りたい山です。

それから、山頂に小さな売店があって驚きました。

後半に続きます。








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by yamamihochoco | 2016-08-04 22:41 | 日帰り登山 長野 | Comments(0)


2015年死ぬまでに一度は富士山登ってみたいな。なんて話して始まったアラフォー夫婦の登山ブーム。2016年8月富士登山実現しました!


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